年齢吉凶票の見方
右から左に順を追って見ます。 (”前半”と記載されているものは前半が厄、後半が吉のこと) (”後半”と記載されているものは前半が吉、後半が厄のこと) 10歳は①に戻ります。
1歳の時 ①大凶(厄年) で生まれると、上の表で見ると 次の年が 中凶(前半) 、その次の年が 中凶(後半) というようになり、上の表で見ると①から⑨の順番に なっています。⑨からはまた①に戻ってその繰り返しです。
グラフの運気はだいたい真ん中の赤線のあたりが良くも悪くもない運気で、それを目安に考えて下さい。 このグラフで見ると数え年の10歳は1歳と同じです。つまり次の11歳がグラフの2歳と重なり、 例えば ”16歳” が一番悪い時期にあたるわけです。
※同じ大凶でも(厄年)の大凶と(本厄)の大凶では、(本厄)のほうがより運気が悪いので気を付けましょう。 例えていうなら(厄年)の大凶では転んでもすりむく程度が(本厄)の場合には骨折してしまった・・・ なんていうことになります。逆に、大吉でも(本厄)の後の大吉ならば(本厄)前の大吉よりも より運勢がよいのでこういうときに行動を起こすとうまくいくでしょう。