臨済寺本堂
臨済寺本堂内
天台宗開創 1200年記念大法要の時、総本山より許可され、臨済寺に分燈され燈し 続けられています。昭和61年10月15日に分燈されたのち、35年以上もの間 過去から今日、そして明日へと燈し続けられる「法のともしび」 となっております。
威怒殿と呼ばれ、平成9年晩秋改築。本堂は古くより修験行者に信仰され てきた、霊験顕著な秘佛不動明王。平成2年京都の出口翠豊佛師による 平成不動明王の胎内佛として、御胸中に納められ、内陣におまつりされて いる。四大明王様は平成20年4月28日に五大明王となった、京都毘沙門堂の 叡南覚範ご門主様によって開眼法要が営まれた。
臨済寺の五大明王について
願い事が色々あるかと思います。お時間がある時にこられて護摩木に記入 いただければ、後日護摩たきの日に祈願いたします。
お昼のおつとめの様子 和尚様と職員一同でお経をあげます。